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  • 松山 オジョス 武
Matsuyma Takesi

研究員

Postdoctoral Fellow

松山 オジョス 武

Matsuyama Hoyos Takesi

Age 30, Born and raised in Colombia.

Hobbies:

Origami, Climbing, Aikido, Yoga, Fried chiken and milk tea.

研究内容

Covalent bond between retinal and opsin

ロドプシンがリガンドと共有結合している機能的・進化的な意義

by Take Matsuyama

オプシン類は拡散性のリガンドを持つ祖先型のGPCRから進化したと考えられるが、一般のGPCRとは違ってリガンド分子であるレチナールがオプシン部分と共有結合している。この共有結合を欠いたウシロドプシンの変異体を作製して解析した結果、共有結合はレチナールの光反応特性には必要がないが、活性状態の生成には重要な役割を果たすことがわかった。つまり、ロドプシンは分子進化の過程でレチナールとの共有結合をうまく利用することで効率的にG蛋白質を活性化するようになったと考えている。

研究室について

研究室については七田まで (shichida※rh.biophys.kyoto-u.ac.jp)までお問い合わせください。

ホームページについて

木股(kimata※rh.biophys.kyoto-u.ac.jp) あるいは前田(rmaeda※rh.biophys.kyoto-u.ac.jp)までお問い合わせください。※を@に変えてください。

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